新人サポーターさんデビュー! 中野区・杉並区の軽貨物会社ブログ
こんにちは、中野区・杉並区で軽貨物運送業を営んでおります社長です。
本日は、弊社に新たに加わった新人さんのデビューについてお話ししたいと思います。
◆新人さんのデビュー物語
飲食業から軽貨物運送業への挑戦
未経験からのスタートで、これまで飲食業界で店長を務めていた方が、どのようにして軽貨物運送業へ挑戦し、成長しているかをご紹介します。
◆弊社を選んでいただいた経緯◆
この新人さんは、飲食業界で培った経験を活かしながら、新しい分野での挑戦を決意されました。転職活動中には他社でも条件を聞いたり面接を受けたりしていたそうですが、最終的に弊社を選んでいただけたことは非常に嬉しく思っています。弊社の働き方やサポート体制が、彼の目指す働き方に合致したのではないかと感じています。
◆初日の流れ ~横乗り研修からスタート~
新人サポーターさんの初日は、私が横に乗って業務を教える予定でした。しかし、急遽前日に担当エリアを私自身が午前中だけ担当することになりました。その際、「無給になってしまいますけど横に乗り、業務の流れを見てみますか?」と提案したところ、「ぜひ見てみたい」と快く応じていただきました。 初日は私のペースで行う仕事を見ていただく形となりました。
通常、研修の初日の作業量は夜まで通しではなく、午後4時か5時くらいまでに終わる量に調整しています。これにより、丁寧に教える時間を確保できるだけでなく、必要なものがあればその日のうちに購入することも可能です。他社様では初日から夜間まで作業することが多いようですが、この点は弊社ならではのこだわりです。
◆二日目 ~実践的な研修へ移行~
二日目は新人サポーターさんが運転し、新人さんには端末操作を担当してもらいながら業務を進めました。この段階で実際の配達作業にも触れていただき、現場で必要なスキルや流れを身につけてもらうことが目的です。 その際、端末を完全に渡し、一切の操作をしてもらうことにより、一気に慣れていただけます。そして、配達が終わり営業所に荷物を戻すまで横に乗り、詳しく教えました。
また、後日でも、新人サポーターさんが作業中に困ったことがあればすぐ対応できるよう、タイミングを見計らって営業所や配達エリアに足を運びます。こうしたフォロー体制は、新人サポーターさんが安心して仕事に取り組むためにも重要だと考えています。
◆三日目 ~課題発生と迅速な対応~
デビュー後三日目の夜、営業所へ様子を見に行った際、新人サポーターさんの作業でいくつか課題が発生していることが分かりました。具体的には再配達確認漏れや宅配ボックスの誤使用などです。これらは軽貨物運送業ではあってはならないミスで、お客様への信頼を損なわないためにも迅速な対応が求められます。 その場で現地へ向かい、お客様へ直接お詫びするとともに問題解決に努めました。このような対応を通じて、新人サポーターさんにも「何かあればすぐフォローします」という姿勢を再度伝えました。
◆期待の新人 ~早くも成果を上げる成長ぶり~
この新人サポーターさんはまだ稼働5日目にも関わらず、すでに1日に80個近い配達完了という成果を上げています。未経験スタートながらも着実に成長している姿を見ると、その将来性には非常に期待しています。飲食店店長として培った責任感やコミュニケーション能力が、この仕事でも大きく役立っているようです。
◆今後への展望 ~フットワーク軽くサポートする体制づくり~
私はこれからもフットワーク軽く、新人サポーターさんや他のメンバーさんたちが困ったときにはすぐ対応できる体制づくりを心掛けていきたいと思っています。電話での相談対応や現地への出動など、柔軟なサポート体制こそが弊社の強みです。 新人サポーターさんが安心して働ける環境づくりはもちろんですが、一人ひとりが自信を持って仕事に取り組めるような支援体制もさらに充実させていきたいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。この新人さんの成長ぶりや仕事への熱意を見ると、私自身も改めて初心に帰り、一層努力したいという気持ちになります。これからもお客様へ最高のサービスをご提供できるよう邁進してまいります!
◆さいごに
弊社では、パートナー様の信頼できる業務により、クライアントから「もっと求人してほしい」「人を入れてほしい」といわれています。 実際、優先的に求人の話をされることもあります。 是非皆さんも弊社と一緒に成長していきませんか? よろしくお願いいたします。
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