あけましておめでとうございます 中野区・杉並区の軽貨物会社ブログ
今更ですが、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年が明けて少し時間が経ってしまいましたが、こうして無事に新年を迎えられたことを、まずは心からありがたく思っています。昨年一年を振り返ってみると、幸いなことに重大な事故もなく、大きなトラブルに見舞われることもなく、会社として非常に安定した一年を過ごすことができました。
これは決して私一人の力ではなく、日々現場で汗を流してくれているサポーターの皆さん一人ひとりの努力の賜物だと、改めて感じています。本当にありがとうございます。
◆昨年の繁忙期を振り返ると…
そんな中、新年早々に昨年12月、いわゆる繁忙期の売上データが手元に届きました。年末は毎年物量が増えますが、数字を見るたびに「今年も大変だったな」と思う反面、皆さんが無事に走り切ってくれたことに安堵します。
そのデータを確認していて、正直、思わず二度見してしまう数字がありました。
なんと、月間売上100万円を超えたサポーターさんが出たのです。
弊社では、私がまだ個人事業主として走っていた時代を含めても、月商100万円を超えたドライバーは、実はこれまでに3人しかいません。
1人目は、何を隠そうこの私自身です。
2人目は、会社を立ち上げた当初から一緒に現場を支えてくれた、当時のナンバー2の方。現在はご自身で起業され、今も夜間のみ週3回ほどのペースで力を貸していただいています。
そして3人目が、今回この記録を達成したサポーターさんです。
100万円という数字は、単純に「たくさん配れば到達できる」というものではありません。
配達個数が増えれば増えるほど、どうしてもミスが起こりやすくなりますし、時間に追われて応対が雑になってしまうこともあります。結果として、クレームをいただいてしまうケースも珍しくありません。
しかし、私を含めたこの3名に共通しているのは、クレームゼロで100万円を超えているという点です。これはある意味、売上以上に価値のある「金字塔」だと私は思っています。
◆輝かしい実績の裏には
今回記録を達成したこのサポーターさんも、最初から順風満帆だったわけではありません。
エリアに慣れるまでは、不在も多く、150個持ち出して30個以上の不在持ち戻りが出てしまう日もありました。効率も悪く、体力的にも精神的にもかなりきつかったと思います。
しかし、そこから試行錯誤を重ね、今では5年目。エリアの特徴をしっかりと掴み、不在率はおよそ1割程度にまで改善されています。200個持ち出しても、持ち戻りは15〜20個ほど。数字だけ見ても、どれだけエリアを理解し、工夫しているかがよくわかります。
現場では時々、「このエリアは不在が多くてダメだ」「稼げないエリアだ」と言うドライバーさんの声を耳にすることがあります。
確かに、一人暮らしの方が多く、日中はほとんど家にいないエリア、夜にならないと帰宅しない方が多い地域というのは存在します。それ自体は事実です。
ただ、私はそこで「このエリアはダメだ」と見限ってしまうのは、正直なところ早計ではないかと思っています。
なぜなら、帰ってこない人はいませんし、休日が一切ない人もいません。
よく荷物が届くお客様の行動特性を少しずつ覚えていくと、「この時間帯なら在宅しているな」「この曜日は受け取ってもらいやすいな」というのが、自然と見えてきます。
そうなれば無駄足が減り、不在率も下がり、結果として時間の節約にもなります。
エリアというのは、最初から良し悪しが決まっているものではなく、育てていくものだと私は思っています。
今回100万円を超えたサポーターさんは、まさにその「エリアを育てる」ということを実践し、自分が一番回りやすい形にきっちりとコントロールできているのだと思います。
これは簡単なようで、実は誰にでもできることではありません。日々の積み重ねと、地道な工夫、そして「どうすればもっと良くなるか」を考え続ける姿勢がなければ、絶対に辿り着けない境地です。
軽貨物の仕事は、決して楽な仕事ではありません。体力も使いますし、天候にも左右されます。それでも、頑張った分がそのまま自分の収入につながるという点では、非常にやりがいのある仕事だと思います。
今回の記録は、そのことをこれ以上ない形で体現してくれました。本当に誇らしく思いますし、心から拍手を送りたいです。
今年の繁忙期、またこの記録を更新してくれるサポーターさんが出てくれたら、これほど嬉しいことはありません。
そして、これからも事故なく、クレームなく、みんなが気持ちよく働ける環境を作っていくことが、私の役目だと改めて感じています。
少し長くなりましたが、新年のご挨拶と昨年の振り返りを兼ねて、ここまで書かせていただきました。 本年も、中野・杉並エリアを中心に、サポーターの皆さんと一緒に成長していければと思っております。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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