仕事始めは3日でした&7日の緊急対応の話 中野区・杉並区の軽貨物会社ブログ
2025年の仕事始めを迎え、当社も新たな気持ちで業務をスタートしました。
◆車両整備の実施
1月3日、社長が自ら車両整備に取り組みました。これは、4日から稼働するサポートメンバーが安全かつ効率的に業務を行えるようにするためです。
昨年12月29日にテスターをかけたところ、カム角センサーの異常を示すコードが検出されていました。事前に用意していたパーツで交換することができました。
当社では、イグニッションコイルやO2センサーの交換といった軽整備は、車が大好きな社長が自ら行うことができます!これは、コスト削減だけでなく、車両の状態を直接把握し、安全性を確保することにもつながります。
◆未経験者の面接
1月7日には、50代前半の未経験男性の面接を行いました。応募者の方は、当社の特徴である「定年がないこと」と「自分のペースで働ける」ことを魅力に感じて応募してくださいました。
軽貨物運送業は、経験や年齢に関わらず、やる気と責任感があれば活躍できる業界です。特に、人生経験豊富な50代の方々は、お客様対応や安全運転において大きな強みを発揮していただけると期待しています。
面接では、当社の理念や業務内容について詳しく説明し、応募者の方の経験や今後のキャリアプランについてお聞きしました。未経験者の方でも安心して働き始められるよう、充実した研修プログラムを用意していることもお伝えしました。
◆緊急対応:バッテリートラブル
1月7日の夜、あるサポートメンバーの方からバッテリーが上がったとの連絡を受けました。急遽、21時に待ち合わせをして弊社倉庫に向かいました。バッテリーテスターで確認したところ、幸いにもバッテリー自体の寿命ではないことが判明し、交換の必要はありませんでした。これにより、不要な出費を抑えることができました。
この機会に、車両の全体的な状態も確認しました。前輪二輪のタイヤがかなり摩耗していることが分かったため、その場で交換作業を行いました。
◆弊社の取り組み
◆◆迅速な対応体制
当社では、バッテリー、タイヤ(夏用・スタッドレス)、ワイパーブレード、電球など、頻繁に交換が必要な部品を常時在庫しています。これにより、サポートメンバーの皆様が稼働中に問題が発生しても、迅速に対応することが可能です。
この体制は、単なる業務効率の向上だけでなく、サポートメンバーの皆様の安全と安心を確保するためでもあります。車両トラブルによる業務の中断は、収入の減少にも直結します。迅速な対応で、そうしたリスクを最小限に抑えることができます。
◆◆安全性の確保
定期的な車両点検と迅速な部品交換は、安全運転にも直結します。特に、タイヤの状態は走行安全性に大きく影響します。今回のように、摩耗したタイヤを早期に発見し交換することで、事故のリスクを大幅に低減できます。
◆◆コスト削減のサポート
バッテリーテスターの使用例のように、当社では単に部品を交換するだけでなく、本当に交換が必要かどうかを適切に判断します。これにより、サポートメンバーの皆様の不要な出費を抑え、収益性の向上をサポートしています。
◆◆ほぼ24時間対応!?
今回の例のように、当社では夜間や休日でも可能な限り対応いたします。車の故障は24時間いつ起きるか分かりません。そのため、私たちもできる限り対応できる体制を整えています。
◆◆社長としての思い
これらの取り組みは、全て「弊社に関わる全ての人を幸せにしたい」という思いから生まれています。サポートメンバーの皆様が安心して働ける環境を整えることは、結果としてお客様へのサービス向上にもつながります。
また、社長自らが整備を行うことで、車両の状態を直接把握し、より的確な判断と迅速な対応が可能になります。これは単なるコスト削減策ではなく、安全性と効率性を高めるための重要な取り組みだと考えています。
◆まとめ
仕事始めから早くも1週間が過ぎ、2025年の業務が本格的に動き出しました。今年もサポートメンバーの皆様、お客様、そして地域社会の皆様と共に成長していけることを楽しみにしています。
安全運転と顧客満足を第一に、皆様と共に歩んでいく所存です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
◆さいごに
弊社では、パートナー様の信頼できる業務により、 クライアント様から「もっと求人してほしい」「人を入れてほしい」といわれています。
実際、優先的に求人の話をされることもあります。
是非皆さんも弊社と一緒に成長していきませんか?
よろしくお願いいたします。
0コメント